　ちょうどお子さまが「お手伝いしたい！」という気持ちが芽生える頃でもありましたので、　「子どもたちにも手伝いやすく、分かりやすい収納」をポイントに進めていきました。

　一見、よく整っているようなキッチンですが、収まっているものを仕分けしていくと、いくつも同じアイテムが出てきました。知らず知らずのうちに、同じ役割をするアイテムが増えていたのですね。

　まずは、そういった本当に必要なモノの量を見直していく事が大切です。

　また、収納の工夫としては、キャビネットの奥行きや高さを有効利用できるように、カゴやトレイを使用します。

収納量を増やす他、見た目にもスッキリとします。

　日々の生活に必要な量、そしてスッキリと見やすい収納に変身したキッチン。

　家族にも分かりやすいキッチン収納で、お子さまにも率先して、お母さまのお手伝いをしていただけそうですね。

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